1972-07-27 第69回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
○亀長説明員 私ども統計調査部の生産費を基礎といたしておりますので、これを一〇〇以上にとるということはできないわけでございますから、その数値は一〇〇をとった。ただ、現実に採用いたしました数値は、三カ年平均を見ますと、ことしの反収のほうが下がっております。
○亀長説明員 私ども統計調査部の生産費を基礎といたしておりますので、これを一〇〇以上にとるということはできないわけでございますから、その数値は一〇〇をとった。ただ、現実に採用いたしました数値は、三カ年平均を見ますと、ことしの反収のほうが下がっております。
それから、当時の木田統計部長は、「私ども統計調査部での生産費の考え方は、先ほども申し上げましたように、現に生産費として投下されたものとして考える家族労賃は、何を基準にしたら適当であろうかということで、従来臨時雇用の労賃をとっておるということを申し上げたわけであります。」その次に、もう一度こういうことを繰り返しております。
それから、たとえば果樹等におきましても、樹体損傷というようなことについては、この事態がこういうふうにならなければ来年はこれくらいとれるところが、来年もこれくらい減るであろう、こういうものを見込む場合、私ども統計調査部のほうでは、実は樹体損傷の評価というものは非常にデリケートでございまして、なかなか来年これくらい減るであろうということは把握しにくいので、そういう点はむしろ捨象していくというようなことで
ただいまのような御要望は実は昨年も伺っておるのでございますけれども、やはりカンショの予想収穫量というものを統計調査部として正確に把握する一つの技術的な限界もあるようでございますので、御要望としては十分私ども統計調査部のほうにも従来から申し入れておるのでございますが、やはりある程度の技術的な限界もあるようでございますので、私どもはできるだけ部内で数字をある程度把握が可能になった段階で、公表を待たずともその
その結果が昨年出まして、その後、私ども統計調査部と職業安定局のほうでその内容に検討を加えておるところでございます。一方、雇用審議会のほうは、その間別な問題をお願いしておりましたので、そのほうの問題に引き続きまして、いずれはこの不完全就業者の問題を、もう一度新しい資料に基づいて考えていただくという段取りになるのではないかと思います。
○木田説明員 私ども統計調査部での生産費の考え方は、先ほども申し上げましたように、現に生産費として投下されたものとして考える家族労賃は、何を基準にしたら適当であろうかということで、従来臨時雇用の労賃をとっておるということを申し上げたわけであります。
今回の被害は地方庁等からも報告をいただくとともに、特に私ども統計調査部の組織で、前年以上に拍車をかけて急速に、正確に実態を把握をして報告せしめるよう、まず第一回の措置としまして、昨日来統計調査部で全国の所長と打ち合せをいたしておるわけでありますが、まだ正確な数字はしばらくおきますとしましても、特に桑、バレイショ、お茶等におきましては、御指摘のように相当な被害でございまして、さらに戸叶委員から、また池田委員
しかしそれだけではいけませんので、私ども統計調査部の調査によりまして一定の歩どまりを計算いたしました結果、二〇%を二一%に上げるということになったのでありまして、これは統計調査部の方の資料に基いて計算をいたしたわけでございます。バレイショの問題につきましても同じような資料に基きまして計算いたしたわけでございます。
の中で現実にブレイク・ダウンして、各県別を入れてやつておる、その情報も同時にあるから、その部分の情報が或る程度確信を以てここはこう出るけれども、多少きついとか、ここはこう出るけれども甘かつた、こういうことが言えるのでありまして、統計調査部として正式に発表せいということになれば、先ほど来お話のように、これはきちつと、先ほど責められたように抜き差しならんようになりますから、裏のデーターとしては、私ども統計調査部
定員法で提案をされておりますのは、私ども統計調査部の本省と事務所、出帳所の総計の整理を、二年間でやれという案でありますけれども、二年間分を現定員と比較いたしますと九・九%であります。その内訳の私の基準といたしておりますものは、本省では一四%以上、事務所の本所の県庁所在地あたりになりますと、本所の段階において 一三%強、出張所では八%強であります。